見積もり価格を比較検討するときはどこをみる?
見積書に書かれてくるのは、大体以下の通りです。
・ 太陽電池の価格/品番
・ パワーコンディショナーの価格/品番
・ 付属機器の価格/品番
・ 設置架台の材料費
・ 各種とりつけ費用
どこを見る?
見積価格を比較検討するときはどこをみる? という問題ですが、
ここまでしっかりした「金額」がでているなら、
見るべき点はただ一点、「価格」だけです。
これ以外に見るべき場所はありません。
ただしこれは、「見積もりをとるときのポイント」で紹介した、
「業者の商品紹介をみるとき、どこに注目するか」をちゃんと把握した上での話。
価格が安くても変換効率が悪ければ、期待以上の効果は見込めないからです。
まとめ
つまり見積価格を比較検討する段階に行く前に、
ということが必要になる、ということです。
これは結構面倒なことですし、時間もかかります。
「もうはじめに頼んだところに、
全部任せてしまいたい......」、
と思ってしまうこともあるでしょう。
しかし太陽光発電装置とは、
最短でも10年、長ければ40年以上も
付き合っていくのです。
初めの段階で妥協してしまっては、後々まで後悔が残ります。
心行くまで精査し、納得いくまで調べることが何よりも大切です。
私も実際にやった3つのステップでお得な太陽光発電生活♪
まずは、太陽光発電について、ある程度勉強をしましょう。
専門家並に勉強する必要はありませんが、
知識がないと、業者の方の話も理解できないですし、
自分のニーズと合わない工事になることもあります。
太陽光発電の基礎知識は下記で学べます。
一通り、知識を学んだと言っても、いきなり業者やメーカーを決めてはいけません。
タイナビなどの無料の一括見積もりサービスで、
必ず複数の業者に見積もりを取っておきましょう。
1社、2社だけで決めてしまうと、絶対に損をしてしまうので、要注意!
見積もりを取るときのポイントは下記ページをチェック
各業者から見積もりが取れたら、いよいよ業者を決めていきます。
金額だけでなく、総合的に優良な業者を選んでください。
正しい業者の選び方は下記で紹介しています。
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